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親子でできる知育学習

「脳力」をあげて、お受験の土台づくりを!

「脳力」をあげて、お受験の土台づくりを!

小学校受験では、お子さん自身の能力を高めてあげることが、とても重要になります。小さいうちから競争のなかで勝ち残っていくには、基礎学力はもちろんのこと、学力を蓄え活かす“器”が必要になってきます。その“器”は、幼少時の活動によって左右されると言っても過言ではありません。たくさんの好奇心や能力を育み、活用したいときに働く脳をつくるために「脳力」をしっかり高めておきましょう。

子どもの「脳力」とは?

通常、「のうりょく」といえば能力を表します。「○○できる能力」など、才能を示す言葉といった印象がありますよね。才能は先天的なものが大きいですし、どちらかというと何かを“こなす”力であると考えます。もちろん、能力が高いに越したことはありませんが、今回注目して鍛えたいのは「脳力」です。

「脳力」というのは、脳の力を育むので、生む力であるといえます。これから必要になってくる力は、何かを生み出す力といわれています。そこで、ぜひ小さい頃から「脳力」を身につけて鍛えてほしいと思います。

「脳力」をあげるためには?

0歳から幼稚園にあがるまでの年齢は好奇心がとても旺盛で、見るものすべてが真新しく、発見の毎日です。とくに意識して何かをしなくても、色々な情報がめまぐるしく入ってきますので、毎日十分すぎる刺激を受けています。時々、キャパシティを超えて、夜泣きやなかなか寝つけないで夜中まで目がパッチリ…なんてこともありますよね。

2~3歳くらいになると、俗に「イヤイヤ期」と呼ばれる、下手に手が出せない時期がやってきます。これも成長の段階で重要な時期で、自我が目覚めてきている証拠です。親御さんはとても苦労するかと思いますが、ぜひ温かい目で見守ってあげましょう。

自分でやりたい、これくらいできる、失敗した!悔しい、と色々な感情を学ぶ大チャンスです。がんばろうとしているところに手を貸してしまうと、子どもによっては「何でもやってもらえる」と勘違いしてしまい、自らやることをやめてしまう子もいるので十分に気をつけましょう。あくまでもそばでケガをしないように見守ってあげましょう。

読み聞かせで「脳力」アップ

では、この時期どんなサポートをしてあげればよいでしょうか?代表的なものでいうと、読み聞かせがあります。読み聞かせをすると子どもの耳の発達を促すことができますし、言葉を早く覚えることもできます。さらには創造力も身につきますので、ぜひ数分で終わるようなもので構わないので、読み聞かせをしてみましょう。

じつは、わが子は読み聞かせが大嫌いでした。なかなか定期的に読み聞かせをできなかったこともあるのでしょうが、聞いていても退屈そうで、ついには完全にBGM状態に。小学生になった今でも、話を聞くのが苦手です…。

本が好きな子であれば、とくに苦労しないであろう読み聞かせですが、あまり得意でないわが子がなぜ聞けなかったのか、今となって考えられる要因が2つあります。1つは私が気まぐれにやってしまった、ということです。仕事の帰り時間が安定していなかったのもありますが、やったりやらなかったりといった日があったことです。やはり、小さいうちは興味がなくても、例えBGMになったとしても、毎日継続して根気よくやることが大切です。

もう1つは単純に興味のない話だったのでしょう。その子その子で興味はそれぞれ、人気があるから、ではなく興味を示した本を読んであげましょう。きっと、そこから少しずつお子さんの世界が広がっていきます。

自然とふれあい「脳力」アップ

子どもは、歩く「脳」であると思います。小学校にあがる前に、ひらがなの読み書きができるようにと思いがちですが、小学校にあがってしまえば遅かれ早かれ、ひらがなは読み書きできるようになりますし、算数の足し算引き算もできるようになります。それよりも、小さいうちにたくさん自然にふれ、感性を磨いてあげてください。

少しお友達より先にひらがなを書けるようになることよりも、季節を体で感じたり、土の感触を素足で感じたり、大人には当たり前の世界をたくさん経験させてあげましょう。その経験から生まれる好奇心は、その子の“器”をぐっと押し広げてくれます。そして、その“器”は、後々お子さんがたくさんの学習を記憶するスペックになります。

最後に

小さいうちの子どもの体は、むき出しの脳のようなものです。目で見て、鼻で感じて、耳で聞いて、実際に触ってみて感じた経験は、脳にしっかりと記憶されます。その経験は、その子を大きく豊かに育ててくれますので、ぜひ一緒に身近な場所へ出かけ、お子さんと一緒に新たな発見を楽しみましょう。