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生活習慣の見直しこそ、お受験合格への近道

生活習慣の見直しこそ、お受験合格への近道

小学校受験において、とても重要視されるのは子どもの生活習慣です。実際に、早寝早起きをし、家族のなかで自分の役割を与えられているお子さんの場合、どことなく地に足がついた雰囲気があります。「まだ小さいから」と、生活するうえでのルール違反やマナー違反を、見過ごしていませんか?お受験は、家族全員の生活習慣を見直すいい機会です。お受験準備にも直結する、生活習慣の見直しについて詳しく解説します。

生活マナー、子どもにも必要?

まだ幼い子ども対して、口やかましく生活習慣を云々というのは時期が早いのでは?という意見もあります。ですが、基本的な生活マナーを幼い時期から学ばせることは、その先必ず役に立ちます。小学校受験というのは、受験テクニックが功を奏するものではありません。それよりも、ふだんの生活習慣や、家庭での教育が問われるのです。

まずは、お子さんの生活習慣をきちんと見直してみましょう。生活習慣とは、食事のマナーから早寝早起きまで、幅広い範囲にいえることです。そして、外に出たときにまわりの人に迷惑をかけないようにしつけることも重要です。

子供の泣き落としに動じない

子どもは、泣いて訴えればなんでも通る、と思いがちです。しかし、これを家庭で許してしまえば、幼稚園や公園など外の環境に出たときにも、同じようにすれば許されると思ってしまいます。とくに親が疲れているとき、ついつい子どもの泣き落としに屈してしまいがちですが、それでは元も子もありません。「どんなに泣いても、ダメなものはダメ」という毅然とした態度をとりましょう。

そして、家族の一員として家族単位の行動をするときにも、自分だけ勝手な行動を取らないように教えることも大切です。毎日、家族とともに寝起きをして、食事を摂ることを続けていると、基本的な生活習慣を学べるものです。とくに幼い時期から、折り目正しい生活習慣を会得することは、小学校受験において外せないポイントです。

朝型の生活は能力発達に役立つ

仕事の都合上、どうしても夜型の生活をせざるを得ない家庭もあります。それはどうしようもありません。しかし、子どもには早寝早起きの習慣をつけさせましょう。そして、朝ご飯をしっかりと食べてから行動を開始ことが基本中の基本です。きちんと睡眠をとり、朝食を食べているお子さんは、日中を活発にすごせるものです。

そこで偏食や朝寝坊をするような生活が身についてしまうと、すべてのペースが乱れます。小学校受験の本番は、朝早くから行われることが多いのです。そのあたりも踏まえて「朝活」ができる子に育てることが大切です。

幼少期には何を置いても早寝早起きを実践してください。小学校受験を考え始めてから睡眠サイクルを正そうと思っても、すぐには難しいものです。

基本の生活習慣

まずは家庭のなかで、「同じ時間に起きて、同じ時間に眠る」サイクルを確立させることが大切です。そして日中は、遊んだおもちゃの片づけ、脱いだ服を脱衣所まで持っていく、服をたたむ、といったあたりを身につけられると、小学校受験の場面でも必ず役に立つはずです。家庭で習慣化できるものは、少しでも早い時期から実践させましょう。それが、子どもためになります。

挨拶ができるという生活習慣

子どもは、家族には挨拶ができても、他人に対しては物怖じして挨拶ができない、ということがあります。そういった場合には、再度、挨拶の重要性をお子さんに諭してください。「人と出会ったときには挨拶をする」という生活習慣は、やがて小学校受験の面接時に大きな差となって表れます。

挨拶ができない子というのは、一般的に暗い印象を持ちます。何を考えているのか、つかみどころのないタイプは小学校受験の場面では、浮いてしまいます。厳しいようですが、お受験は、明朗快活な子どもが圧倒的に有利な世界なのです。

小学校受験を決めたら生活習慣を改める

これまで宵っ張りの生活をしていたお子さんは、早寝早起きができるよう、時間をかけて少しずつ変えていきましょう。そして食事の面では、好き嫌いが多いお子さんの場合、調理方法などを工夫しながら、できるだけ食べ残しを減らすように努力してみてください。生活習慣というものは、意識をすれば必ず変えられるものです。

後片づけができないタイプのお子さんも、思い通りにならないと癇癪を起すようなタイプのお子さんも、受験の準備期間中に、その態度を改められるように努力をしましょう。親子で努力することで克服できることは多々あります。そのためにも家族の存在というものは重要です。

家族で変える生活習慣

小学校受験の準備期間に入ったときには、親自身も、子どもに悪影響が出る習慣がないかを確かめるべきです。子どもにばかり求めるのではなく、家族単位で生活習慣を見直すことで、さらに家族の一体感が芽生えることにもなります。何事も家族全員で行うことで、意味を成すことは多いのです。

小学校受験の際に求められるのは、すべてが当たり前のことばかりです。特殊なことは求められていません。ぜひこの機会に、家族みんなで生活習慣を見つめ直してみましょう。