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練習の仕方と気をつける点を解説

小学校受験で出るしりとり問題とは!?

小学校受験で出るしりとり問題とは!?

小学校受験のペーパー試験では必ずといってよいほど出題されるしりとり問題。簡単なものから難易度の高いものまであります。受験する小学校により傾向は変わってきますが、しりとりは普段の生活でも楽しみながら練習できるものです。小学校受験で出題されるしりとり問題、家庭での取り組み方についてご紹介します。

まずは楽しみながら言葉をつなげよう

年中さん頃になると言葉の数もだいぶ増え、しりとりが得意な子も出てくるでしょう。親子でしりとりを楽しんでいるご家庭もあるのではないでしょうか。移動中や待ち時間、いつでも一緒に遊べるのが、しりとりのよいところ。また、幼稚園や保育園でも遊びとして取り入れているところも多いはず。まずはスタートとして子どもがしりとりを楽しめるように、子どもが知っている範囲の言葉を使って言葉をつなげていきましょう。

パパやママとしりとりが上手にできるようになっても、受験のしりとりとなると少し練習が必要になってきます。ある程度言葉をつなげられるようになったら、少しずつステップアップしていきましょう。

しりとりの問題集を少しずつやってみよう

書店に行くと小学校受験の問題集が数多くあります。特定の学校に特化したものや、数や言語など一般的なものなどが置いてあります。しりとりは小学校受験の定番であるため、「しりとり1」や「しりとり2」といった専用の問題集を見つけることができます。まずは「しりとり1」など、簡単なものから少しずつ始めるようにしてみてください。

普段しりとりをしているとスラスラ出てくる言葉も、紙に向かうとまた少し違ってきます。お子さんの様子を見ながら進めていってくださいね。

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小学校受験のしりとりの問題例

小学校受験のしりとりの問題は、ただ言葉をつなげるだけでなく、このような形で出題されることが多くなっています。

基本!絵を見ながら線でつないでいく

まず一番簡単なしりとりの問題です。言葉がつながる順番に絵を線でつないでいくものです。4つか5つほど動物や食べ物、文房具などの絵があり、しりとりができる順番に線でつないでいきます。
例えば、「たこ」→「コアラ」→「ランドセル」 など、絵をつないでいくような感じです。

〇番目に来るものは何?

例えば、上記のしりとりで「3番目に来るものに〇をつけましょう。」という問題もあります。最初に絵をしりとりでつなげていき、3番目に〇をつける、というやり方で解きますが、このような問題は子どもにとっては慣れが必要ですね。遊びのしりとりはつなげていくだけですが、問題の意味を理解して練習する必要があります。
このパターンで、「最後に来るものは何?」という問題もあります。

使わないものは何?

「〇番目」の問題と同様、「使わないものに〇をつけましょう。」という問題もあります。これも上記と同じように、慣れが必要です。

逆さしりとり

逆さしりとりとは、最初のことばが最後に来るように答えるしりとりです。これは子どもにとって難易度は高めでしょう。大人でも少し迷ってしまうことがあるかもしれません。
例えば、「スカート」→「なす」→「あな」→「アジア」 など。

逆さにしりとりをする、ということをすんなりと理解してくれれば、すぐにできるようになるかもしれません。少し難しいかもしれませんが、普段から遊びで逆さしりとりをしていると、ペーパーでもスラスラ解ける可能性も高いです。大人もよい頭の体操になりますよ。

ほかにも、迷路になっているしりとり問題など、問題のバリエーションはたくさんあります。初めて見る問題はどうしても子どもも戸惑ってしまうため、なるべく多くの問題を解き慣れていくとよいでしょう。しりとりの問題集は書店でも種類が豊富にあるため、一度手に取って中を見てみてくださいね。どのようなものが出題されるのかだいたい把握できるはずです。

しりとり問題でありがちなこと

しりとりの問題は数をこなしていくと、どんどん早くなりますが、たまにつまずくこともあります。それは「絵を見てもそれが何かわからない」「絵を見ても違う言葉が出てくる」です。これは、しりとりのスキルとは異なってくるため、ほかの部分でのフォローが必要になってきますが、ある程度の慣れでも克服することができます。

わが家ではこのようなしりとりの絵で苦労しました。

  • 「毛糸」(毛糸が丸くボール状になっているもの)がどうしても「ボール」に見える
  • 「コスモス」「すみれ」の絵を見ると、「おはな」と答える
  • 「さんま」の絵を見ると、「おさかな」と答える
  • 「もみじ」の絵を見ると、「はっぱ」と答える
  • 「きつね」の絵を見ると、「ネコ」と答える

「コスモス」、「すみれ」、「さんま」、「もみじ」などは、「季節」でも出てくる問題のため、季節の図鑑を見ながらひとつひとつ覚えていきました。この辺りは意図的に季節に絡めていると思われるので、同時進行していく必要があります。

苦労したのが「毛糸」でした。「毛糸ってひもだよね?こんな毛糸みたことないよ。これはボール。」と、子どもとしてはなかなか受け入れがたい様子。何度も何度も「ボール」だと思い、そこでしりとりが止まってしまいました。最終的には絵で覚えましたが、普段の生活で実物の丸くなった毛糸を見る機会がないため、本人にとっては大変だったはずです。

このように、しりとりの問題を解いていくと、絵と言葉が一致しない、ということが起きることがあります。そのためにも問題集を使いながら、問題に出てくる絵になれるということも大切になります。

楽しみながら取り組むことが大切

しりとりは入試の際はペーパーですが、親子で遊びながら練習できるものです。普段から家族で逆さしりとりをするなどして、楽しみながら取り組みましょう。子どもは遊びにするといろいろなことをあっという間に覚えてしまいます。小学校受験って遊びの幅が広がっていいわ~、くらいに気軽に構えてチャレンジしてみてください。